顧問契約のメリット
01社内の人的資源を有効に利用する。
人事労務管理は従業員を雇っている会社であれば、必要な業務ですが、本来の業務ではありません。社会保険労務士に継続的に労務管理や手続きを任せることで業務負担を軽減し、従業員が本来するべき業務に専念することができます。
(業務アウトソーシングとして総合顧問契約で対応いたします。)
02相談しやすい関係がつくれます。
顧問契約を結んで、関係性をつくれば、困ったときにすぐ相談できます。ちょっと電話してみる。立ち寄った時に会話をする。それだけである程度悩みが解決することもあります。別途検討が必要な場合でも、顧問先様の状況は把握しておりますので、素早く的確に対応いたします。
03労使間トラブルを未然に防ぐ。
例えば、未払い賃金や不当解雇。このような問題で損害賠償が発生すれば、会社に対するダメージは計り知れません。顧問契約を締結し、小まめにご相談いただければ、トラブルが発生する前に、対処することが可能です。また、顧問契約では顧問料が発生しますが、このようなリスクを未然に防ぐことを考慮すれば、結果的にはコスト面の削減も可能とみることもできます。
04劇的に変わりつつある雇用・労務管理に対応する。
労働・雇用に関する、ここ数年の環境の変化は相当なものです。働き方改革、コロナ禍による働き方の変化、労働分野へのIT技術導入等今まで考えてもみなかった変化が、一気に押し寄せています。更に今まで通り頻繁な法改正にも対応が必要です。これらの最新情報を随時顧問先様にはご提供させていただきます。
05従業員や求職者からの信頼度が上がります。
経営者が思うより従業員や求職者は労務管理の内容を気にしています。労務管理をおろそかにしていると、従業員の応募や離職率にも影響を及ぼしてきます。社会保険労務士が顧問として関与していれば、労務管理に意識的な会社であると認識されるでしょう。信頼感のある雇用関係が人材不足対策につながります。
顧問契約の種類
総合顧問契約
● 相談
+
● 基本的な手続き
(日常的に発生する手続)
+
● 基本的な手続き
(日常的に発生する手続)
相談顧問契約
● 相談のみ
手続きは代行しません。
(またはスポット対応になります。)
手続きは代行しません。
(またはスポット対応になります。)
助成金申請代行及び給与計算代行は労務管理の内容を把握しておく必要があるため、上記いずれかの顧問契約を締結いただいたお客様のみ対応いたします。