新規のお客様が顧問先に依頼内容飛び込みでお電話いただいた事例です。何年も前に就業規則を作成し、その後一度も見直しを行っていないので現状にあった内容になっているのか不安とのことでした。 対応内容当時10年以上前に作成した就業規則を使用しており、法改正に対応出来ていませんでした。定年の規定、ハラスメントへの対応、マイナンバーの取り扱い等社会の情勢も変化しており、当時の状況にあった内容に修正し提案しました。その後、顧問契約を締結していただき、現在は最低でも年1回就業規則の見直しを実施しています。 |
他士業の先生からの紹介でした依頼内容他士業の先生から紹介を受けた事例です。以前就業規則の見直しを実施したが、途中で中断してしまい、中途半端な状態で止まっているとのこと。再度、見直し修正を実施し、完成させたいとの要望でした。 対応内容月2回検討会を実施する計画を立て、進捗管理を徹底し、就業規則他4規程を期日までに完成させました。現状及び要望をヒアリングし、必要な内容を条文化する。法令に照らし適宜修正し、たたき台を作成する。検討会でレビューし、現状に合わせ再修正する。このサイクルを回して約4カ月かけて出来上がりました。 |
雇用調整助成金でコロナ禍を乗り越える依頼内容コロナ禍発生当時、特に飲食業・宿泊業で売上の落ち込みが問題になっていました。当事務所の顧問先にも該当するお客様がいらしたので、こちらから雇用調整助成金の特例があることを提案させていただきました。複数のお客様に「是非、検討したい」とおっしゃっていただきました。 対応内容(雇用調整助成金)状況を確認し、検討希望のお客様すべて要件に該当していたので、助成金の内容を分かりやすく説明させていただきました。申請の代行をさせていただき、コロナ禍が続く間、当助成金により雇用を維持することが出来ました。 |
助成金はウィン・ウィンの関係を築けます依頼内容65歳以上の社員を雇用した際、特定求職者雇用開発助成金の申請をするようハローワークから資料が送られてきたが、やり方がよくわからず、時間もないので代行してほしいとのことでした。 対応内容当事務所で代行させていただきました。一定の要件で就職困難な求職者(高齢者、障碍者等)を採用した場合、特定求職者雇用開発助成金の対象となります。例えば中小企業が65歳以上の短時間以外の者を雇い入れた場合、2期合計70万円が支給されます。(令和3年度)これが経営者にとって就職困難者雇用のインセンティブになり、求職者にとっては就職の機会拡大に繋がります。 |
顧問先様からの相談は労働法の確認や労使間のトラブルが多いです依頼内容顧問先様からは日々様々なご相談をお受けします。 対応内容顧問先様からの相談はお電話やメールでその場で回答できるものから、個別に計画を立てて、長い時間をかけて解決するものまで、その内容によって、適切に回答させていただきます。顧問契約という長期に渡るサポートをさせていただくことで、それぞれの会社にあったアプローチが可能です。また、問題が大きい時は、徐々に、あるべき方向に進めるよう、粘り強く対応させていただきます。 |
給与計算をきっかけに勤怠管理をクラウド化依頼内容顧問契約締結に際して事務担当者の負担を減らし本来の業務に集中出来るよう合わせて給与計算の依頼を受けました。 対応内容お客様先が自動車で1時間以上かかる遠方であったため、ネットでのやり取りで業務が完結できるよう体制を構築する必要がありました。 |
年金相談で一番多いのは障害年金の相談です依頼内容顧問先役員に障害年金受給に該当するようなご病気をされた方がいらっしゃったので、障害年金の手続代行をさせていただきました。 対応内容手続代行で無事受給出来ました。(今までのところ手続代行させていただいたお客様は全員受給いただいています。受給率100%です。) |